生後6ヶ月の赤ちゃんの睡眠リズムを公開!背中スイッチの克服の仕方

子育て
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こんにちは、マルです。

娘が産まれてて6ヶ月が経ち、新生児の頃は昼夜を問わずギャンギャン泣いた娘もだいぶ睡眠リズムが整ってきました!

と、言いたいところですが、まだまだ夜泣きやら睡眠退行やらで睡眠不足の毎日です…

マル
マル

赤ちゃんって寝るの下手すぎん?

出産前はこんなにも寝かしつけに悩まされるとは思いませんでした。
というか、赤ちゃんは勝手に寝るものだと思ってました!

まだまだ試行錯誤の毎日ですが、これまでに効果があった背中スイッチ対策や睡眠リズムを整える方法をご紹介します。

この記事でわかること

  • 赤ちゃんの昼夜の区別をつける方法
  • 赤ちゃんの1日の睡眠リズムを整える方法
  • 赤ちゃんの背中スイッチ対策に効果的な秘密兵器〇〇〇!
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新生児期の睡眠サイクル

新生児期は昼夜の区別がついていないので、時間を問わず泣いてました。

だいたい夜は2~3回ほど起きてしまい、授乳→ミルク→抱っこ→背中スイッチ→抱っこ‥無限ループでなかなかまとまっては眠れません…

昼間は午前中はあまり寝ずに、午後に2~3時間ほど寝ていました。

マル
マル

新生児はほぼ寝てるって嘘なの?背中スイッチどんだけ高性能なの?

里帰りをしていたので、母にお世話をまかせて仮眠をとることができていましたが、里帰り終了後どうやって生活すればいいんだ‥と不安でたまりませんでした。

そこで、ネントレ本を読んで赤ちゃんの睡眠事情について勉強を開始!

産院で教えて欲しかった!赤ちゃんが眠るコツ

何冊か本を読んでみると、共通して書いてあることがありました。

それは…

  1. 昼夜の区別をつけて睡眠リズムを整える
  2. 赤ちゃんが安心して眠れる環境を作る

とのことだったので、早速試してみました!

昼夜の区別をつけるためにやったこととは?

昼夜の区別をつけるため、朝起きたらカーテンをあけて日の光を浴びさせるようにしました。

生後1ヶ月頃からやりだしたですが、この方法のおかげで割と早めに昼夜の区別がついたのではないかなと思っています!

あとはどんなにスヤスヤ眠っていても、朝の8時までには起こすようにしていました。

マル
マル

ホントは一緒に寝ていたい…

赤ちゃんが安心して眠れる環境づくりに失敗?

遮光カーテンで光が入らないような部屋が赤ちゃんが眠れる部屋なのですが、我が家のカーテンは完全な遮光ではありません。

そもそも昼間は、暗くした寝室に連れて行っても背中スイッチが発動して寝てくれないので、生後4ヶ月くらいまでは諦めて明るいリビングで抱っこをしたまま寝せていました。

マル
マル

まずは背中スイッチをなくすことが優先!

産院での指導は根性論?

産前はネントレなんていう言葉も知りませんでしたが、たくさん本が出ているんですね。

わたしが主に参考にしているのはこの2冊です。

ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド (講談社の実用BOOK) [ 愛波 文 ]

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赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド【電子書籍】[ 清水悦子 ]

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産院では、泣いたらとにかく授乳!ひてすら抱っこ!2時間でも3時間でも抱っこ!根性で乗り越えろ!というような指導だったので、ネントレ本に書いてあることは一切指導がありませんでした。

(あくまで私が出産した産院はですが…)

マル
マル

直接根性で乗り越えろとまで言われてませんが…そんな感じの指導でした


産院では主に授乳についてしか指導がないので、赤ちゃんの睡眠についても少し触れてもらえると、産後少しは楽になのになるのにな…贅沢かな?

背中スイッチ対策の秘密兵器投入

環境作りより背中スイッチ対策が先決だと思い、口コミ評価が良かったおくるみ型のスリーパー、スワドルアップを購入しました。

届いてすぐに試しましたが、その日の夜は残念ながら効果なし…元気に背中スイッチ発動!

マル
マル

そんなに甘くないか…残念…

ところが次の日の夜使用してみると、抱っこから降ろしても背中スイッチは発動せずそのまま入眠して、なんと夜通し寝てくれたのです!

効果が凄すぎて若干こわくなるほどです…

その日からスワドルアップは手放せない存在になりました。

スワドルアップのおかげで日中の睡眠リズムが整う

スワドルアップに頼りすぎるのも良くないと思い、しばらくは昼間の寝かしつけでは使用しませんでした。

マル
マル

昼間は寝ない…抱っこでねかしつけの日々…

やっぱり昼間はベッドでは寝てくれません…

娘の体重も重くなり限界を感じたので、昼間もスワドルアップを使用することを決意!!

するとあっさり寝るように…

マル
マル

スワルドアップすごすぎる!

短時間で目覚めてしまうことも多いですが、入眠は確実にできるようになり朝寝・昼寝・夕寝のリズムが段々整ってきました。

確実に寝てくれるのでリビングではなく室温を調整した薄暗い寝室に連れて行って眠らせることができたので、遊ぶときと寝るときのメリハリがつけられ私も精神的に少し楽になりました

日中の寝かしつけ前のルーティーン

  1. あくびをしたり目を擦り始まる
  2. スワルドアップを着せる
  3. ねんねだよ、と言いながら室温を調整した薄暗い部屋へ連れていく
  4. 5分ほど抱っこをして完全にねんねモードに持っていく
  5. ベッドに置く

この方法でベッドに置くとスワドルアップの袖をチュパチュパしながら5分ほどで寝てくれるようになりました!

ネントレ本にはあくびをしてから寝室に連れていくのは遅すぎるという情報もありましたが、ウチの場合はあくびをし始めたくらいに寝室に連れていく方が寝てくれやすかったです。

マル
マル

個人差ありですね。

こんな感じでリズムが整ってきたので、試しにスワドルアップを着せずに寝かしつけをしてみたところ簡単に成功!

昼間のスワドルアップは思っていたよりも簡単に卒業できました!
結局、昼間の寝かしつけでスワドルアップを使用したのは生後3~4ヶ月の1ヶ月間だけでした。

マル
マル

夜間の寝かしつけでは生後6ヶ月になってもまだ完全に卒業できません…

まとめ

  1. 朝起きたら日光を浴びて昼夜の区別をつける
  2. 室温を調整し部屋を暗くして寝やすい部屋作りをする
  3. 寝かしつけのルーティーンを作る
  4. スワドルアップを使用する

この4点でなんとか生後6ヶ月になり1日の睡眠リズムが整ってきました。

しかし安心したのも束の間!今度は睡眠退行が起こり夜間は1~2回起きます…

月齢があがれば今までなかった問題が次々出てきますね…

マル
マル

これも成長の証!

まだまだ赤ちゃんの寝かしつけとの戦いは終わりそうにないです!

コメント

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